自由は土佐の加茂より |
カテゴリ
以前の記事
2015年 01月 2011年 02月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
|
右足首距骨を骨折して10年が経つが未だに冷え込んだり長い距離を歩き回ると少々痛みが出る。
完治しているものの足首の角度が完全には戻らず正座すると足先が痛む。 距骨というのはくるぶしの中にあって通常まず骨折する場所ではない。 この古傷の記憶を辿ってみよう。 高知に帰ってくる前には東京都内と長野県に住んでいた。 当時私はアルペンスキーレースに熱中しており各地でレースに出ていた。 当初は草レースだったものの徐々に高速系にのめりこみ公式レースに出ていた。 高速系というのは滑降・スーパー大回転と呼ばれる2種目を指し環境的に日本ではレース数自体が少ない。 技術系と呼ばれる回転・大回転は苦手で特に回転に至って性格的にあわずやる気すらなかった。 もっとも雪国出身者の技術系テクニックを見て到底かなうものではないと思った部分も大きい。 高速系はスピードに対する恐怖心、生身で100km/hを越える場合のメンタル面が大きい。 その点自転車をやっていた自分にはスピードへの恐怖は少なかったし、一本気な性格も向いていた。 (続く)
by bx_16v
| 2007-03-11 21:28
| スポーツ
|
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||