自由は土佐の加茂より |
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9/22は久しぶりに(今年初めて)ガイドではない沢登り。
初めて沢に挑む日高村のF氏とともに池川用居川水系かつろう谷遡行を行った。 入渓地点に装備とともにF氏に待機してもらい遡行終了予測地点に車をデポしてMTBで下り9:50出発。 500mほど進むと10m一本滝が出現、これは右から高巻く。 直登するなら水流左側にビレイを打ち込みながらになるだろう。 地形の関係で上に上がりすぎたので滝落ち口上まで下り直す。 その先5m滝はホールドもあるのでフリーで難なくクリア。 次の8m滝はつるつるでホールドもないので水流をくぐって右から巻く。 ガレ場なので少々気を使う巻きになった。 奥から独特の大きな音が聞こえてよく見ると40m大滝の出現。 見た感じではザイル2ピッチで直登は可能に思えるが今回は左から高巻き。 上部に町道ソバジリ線(とはいっても幅1m少々の歩道)が通っているのでそこまで上がる。 以前この奥にソバジリという集落があった頃の名残の道である。 町道を少し歩いてまた沢に降りるとちょうど滝真上であった。 ここから先は静かな渓相となって滝もほとんどなく沢歩きとなる。 途中ソバジリ集落跡で昼食、その後も遡行を続ける。 ホールドしようとした岩陰にマムシが寝ていて間一髪というアクシデントはあったものの 14:05林道にぶつかったのでここで遡行を打ち切る。 当初の予想通りの地点であった。 これ以降は雨ヶ森頂上まで半分は藪こぎをしながらになるのでやむをえない。
by bx_16v
| 2009-09-23 09:38
| スポーツ
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