自由は土佐の加茂より |
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午前中に猿田洞ガイドを行って昼から自宅のメダカ池拡張。
池と行っても幅50cm奥行き1.5m深さ最大20cmの水たまり程度のもの。 6年目になるがメダカ20匹前後とアカハライモリなどが共存して立派に育っている。 これを奥行き2.5mに拡張しビニールシートを貼り直す。 北海道の大雪山系の遭難事件、まったく同じコースを14年前の6月に縦走している。 当時のメモを見ると高低差こそ少ないものの長い距離でそのほとんどが森林限界上だった。 当方の縦走時は晴天続きだったが少しでも風が吹くと一気に体感温度が下がった。 そりゃそうだろう、谷筋や日陰にはたっぷりと雪が残っているのだから。 テレビで見る限りでは装備そのものについて大きな問題はないように思える。 ガイドだってテントを持っていたわけだし避難小屋泊ということでシュラフやバーナーもあったようだ。 やはりいくら参加制限を設けていたとはいえ公募で16人のパーティーを無理矢理作りガイドは3人。 しかもこのルートの経験のあるガイドは1人というところがまず一つの問題点。 一日10時間以上歩くこの年代にとってはきつい行程で予備日なしという日程上の問題。 そして最大の問題は寄せ集めパーティーの体力判断をガイドが誤った上に引き返す選択をしなかったこと。 知り合い同士の登山・沢登りで事故が起こっても刑事事件にはなりにくい。 当方のように生業としてガイドをしていれば事故は即業務上過失という責任が生じる。 それを防ぐためのレベル向上とレンタル装備の充実は怠ってはならないと常に戒めをせねば。
by bx_16v
| 2009-07-20 20:31
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