自由は土佐の加茂より |
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何かの悪い冗談だと思っていたが正式に決定したマラドーナのアルゼンチン代表監督就任。
地元の主要メディアの調査では、国民の76%が反対しているという。 たしかに名選手ではあったが指導者としての資質はまったくもって未知数である。 引退後短期間小さなクラブの監督をしているがこれとて結果は残っていない。 この頃はマラドーナのすべてのコンディションは論外に等しい状態であっただろうが。 その短期間に残したのは無秩序だけだったと当時の関係者は語っている。 アルゼンチンサッカー協会は財政難のために代表親善試合の興行権を売りに出している。 その興行権を買ったロシア企業のたっての要望だったという地元メディアの報道もある。 まあスポンサーには逆らえないわけだ、たしかに商業的なメリットは大きいであろう。 運の良い事に当面は真剣勝負の舞台は行われない。 11月19日にスコットランド、2月にフランス、ともに親善試合である。 しかもアウェー、つまりヨーロッパであり話題性という点だけでも最高の興業が打てるであろう。 一つの見方ではこの親善試合で見極め3月からのW杯南米予選前に切るということも可能。 もちろんマラドーナがユルゲン・クリンスマンの再来とならないとは言えない。 しかし今までの言動の見るにつけウーゴ・サンチェスの二の舞を演じる気がしてならない。 もちろん後者の場合でもメヒコの英雄にとったと同じくアルゼンチン国民は許すだろう。 ただし英雄としての立場であって二度と今の舞台には立てないだろうが。
by bx_16v
| 2008-11-09 20:59
| スポーツ
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