自由は土佐の加茂より


昭和30(1955)年の合併で消えた加茂村より雑感発信
by bx_16v
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戦後レジームとは?

「戦後レジームからの脱却」安部首相のキャッチフレーズである。
彼にとっては「押しつけられた憲法」が最大の問題らしいがそれは違うだろう。
今脱却すべきはこれまで自民党が作り上げてきた利益構造である。
官僚主導の政治・大企業が一体となった利益優先構造。
国民個々の命よりも大企業を優先した時点で政府は国民を保護するという役割を放棄してきた。
一例として欧米では政府主導で取り組む禁煙問題もこの国の政府はまったく動かない。
間接喫煙(受動喫煙)で多くの人の寿命を縮めているのにも関わらず。
JTの大株主は財務省即ち民営化は建前で実質国営なのである。
このため国民の命よりも規制を勧めることで税収が落ちるほうを重視するわけだ。
哀れなのはこの構造に従ってきた地方であろう。
今までろくな産業振興策もせずに公共工事だけを乱発して地方を食いつながせてきた。
これとて何の事はない、その利益構造の中に組み込まれた建設業を優遇しただけである。
「何も考えないでいいですよ、公共工事だけやっていれば生きていけますよ」と。
そしてトカゲの尻尾切りのごとく、地方は捨てられていく。
ここに及んでまだ自民党を信じるというのはもはやお人好し以外の何者でもないだろう。
(まあ対抗馬の民主党の頼りなさを見れば不安になるのはわかる)

安部首相は完全に自力でここまでの権力構造から脱却しようとしたのだろう。
1 閣僚の不祥事連発や強行採決で支持率を落とし参院選大敗
2 参議院与野党逆転で法案不成立
3 絶対多数の衆議院差し戻しで強行採決→与党内で内紛激化
4 衆議院解散総選挙で大敗し野党転落、政権交代
5 新政権により権力構造分解→死に物狂いの抵抗で政治経済とも混乱
6 引責辞任後の総選挙で自民党大勝
ここまで安部首相が自民党内で主導権をとれていればここに至って一大権力となる。
60年余にわたって構築された「戦後レジーム」から脱却しようというのなら
これぐらい先を見据えた戦略を描いているのだろう。
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by bx_16v | 2007-07-28 19:17 | 学校/地域

負けるべくして負けた

アジアカップサッカーでの日本三連覇は成らなかった。
開催日程のいびつさ、審判の判定レベルの不安定さなど運営力にも疑問が残った。
日本の敗因はかねてからのウィークポイントが解決されていないという気がする。
まず決定力不足、これはもはや慢性的な持病ともいえるか。
ワンタッチ中心の早いパス回しでペナルティエリアまでは支配できる。
しかしそこから枠をとらえてのシュート、縦の突破力というのが欠けている。
オシム監督の就任後以前よりはたしかにチャンスが増えてきた、あとはやはり決定力だろう。
高原のFWとしての戦力はトップレベルであろう、だが一人に頼りすぎるのは危険だ。
次にセンターDFの層の薄さ、これまたジーコ時代からの課題である。
闘莉王不在の今回は阿部と中澤がCDFを努めていた。
たしかに阿部はFWとGK以外を確実にこなすセンスの持ち主ではある。
しかし適性はボランチにあるだろう、CDFを主力でこなすには体格的に厳しいのではないか。
今回も初戦だけでなく何度か決定的なピンチを招いていた。
そして阿部がDFに回ることで空いた形のボランチ、これがあまりにも機能していなかった。
今回ボランチは一貫して鈴木・中村憲であったがゲームの流れを切りすぎではなかったか。
前に向く中村憲は完全にOMFであり実質には1ボランチであった。
鈴木にしてもDFの守備をケアできるという面ではかなり心もとなかった。
今野あるいは未招集だが明神(G大阪)のほうが安定した戦力ではなかったか。

結局のところ川口・中澤というジーコ以前の遺産の後を継ぐ選手が育っていない。
何もなしえなかったジーコ暗黒時代を乗り越えるのはオシム監督とて容易ではないだろう。
最終的な戦いの場は南アでありまだ時間は残っている。
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by bx_16v | 2007-07-26 20:29 | スポーツ

初収穫

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先の台風4号の強風でトウモロコシはほぼ全滅、あの風ではしょうがない。
枝豆が初収穫となり、さっそく塩ゆでにして味わう。
近所のコンビニでオリオンビールを発見したので箱で購入。
沖縄の地ビールで20年ほど前に沖縄を訪れてからのファンである。
本土では滅多に見かけずもっぱらスーパーや百貨店の沖縄フェアなどでしか入手できなかった。
数年前にアサヒビールが資本提携してから高知でも割と手に入りやすくなった。

種まきが遅かったのでゴーヤはまだまだ先。
モロヘイヤとトマト/ナス/ピーマンは順調に収穫できている。
ナスはそろそろ更新剪定で秋ナスに備える予定。
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by bx_16v | 2007-07-18 20:44 | 食べ物/農業

最近多い液漏れ

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メインに使っているデスクトップパソコンの挙動が著しい不信に陥った。
画面が縞模様になったりフリーズしたりノイズが入りまくったり。
キーボード操作でOSの終了は問題なくできているようなのでどうやらOSではないらしい。
パソコン本体右側のカバーを外してパーツを点検。
ビデオカードのコンデンサが見事に膨張し、液漏れが起こっていた。
最近非常に多い安物コンデンサの崩壊である。
まず日本製コンデンサならばこういう事はあり得ないのだがコストを考えるとしょうがないのか。
ビデオカードの買い換えも検討したがコンデンサの交換で乗り切る事にした。
今パソコンにあまり費用をかけたくないのである。
VISTAのServicePackが出るまでは現状のままXPで乗り切りたいのだ。
秋葉原の部品屋に問い合わせて日本ケミカル製をオーダー。
1ヶ¥120、ちなみに同容量の台湾製だと1ヶ¥40、そりゃ液漏れも起こすわな。
半田吸い取り器で半田を吸い取りコンデンサを外し新しいコンデンサを半田付け、修理完了。
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by bx_16v | 2007-07-16 18:33 | パソコン

青枯れ病

家の裏と200mほど離れた畑を借りていくつかの野菜を作っている。
今はナス・トマト・枝豆・モロヘイヤ・シシトウ・ピーマン・ゴーヤ・サツマイモ・鷹の爪が育っている。
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このうちトマトとナスはこの4年ほどずっと失敗を続けていた。
実がなり出した頃に株全体がしおれ枯れてしまう、これが青枯れ病という土壌病害であった。
いろいろ調べてみたが決定的な対策はないようで一度発生したら3年間は駄目らしい。
元肥に化学肥料を使うと発生しやすいというが元々化学肥料は一切使用していない。
日高村でトマトを栽培する農家に聞いても「あーそりゃ難しいね」と一言。
いわゆるウィルスによる病気ということで完全な殺菌ができればよいとか。
というわけで畑の土を掘り起こしてガンガン火を燃やすというシンプルな殺菌を試みた。
元肥を入れる前の冬場に行い、大量の木を用意して2時間は燃やした。
こうして四年にわたる戦いは始まったのである。

一年目 深さ30cm 青枯れ病発生
二年目 深さ50cm 発生する時期は遅かったがやはり青枯れ病発生
三年目 深さ1m   青枯れ病発生(もはやこの深さになると掘るだけで一苦労)
四年目 深さ1.5m 現時点で発生せず
ここまで深く掘ると土砂崩れで自分が埋まりかけた、もはや意地である。
これで駄目なら次は2m、重機がいるなー。
(ちなみに前述の農家にこの件を話したら呆れていた)
7/6現在でトマト10本で50ヶ、ナス10本で40ヶの収穫中。
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by bx_16v | 2007-07-06 19:51 | 食べ物/農業

釣りのはずが沢登り

6/28(木)と少々前の話になるが大野椿山川(旧池川町)にて。
写真は上の瀞を登り切ってから見下ろしたもの。
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当初アメゴ釣りの予定で入渓したのだが予定外の瀞とゴルジュが出たので沢登りに変更。
入渓してすぐに20m少々の瀞が3m程の小滝を挟んで続く。
上部はゴルジュになっており、生粋の釣り師なら巻いて釣るのだろう。
暑さもあったが巻くという意識はこれっぽっちもなく即座に沢屋になった。
ザックの中にふくらませたビニール袋を入れて浮き輪がわりに犬かきで進行。
下の瀞は楽に泳ぎ切り3m小滝をシャワー浴びながら直登。
上の瀞は五色の滝との支流をあわせて5mほどの滝になっている。
ここは滝下で右岸に取り付き軽く巻く形になる。
ここからは淵に飛び込むなり岩伝いに巻くなり気分次第の遡行。
椿山から樫山方面への作業道に架かる鉄橋を過ぎて進むとナメ滝が続く。
淵もあるのでこういう暑い日には飛び込みながらの楽しい遡行。
やがて左手上部に車道が見えてきたのでここで打ち切る、入渓から3時間足らず。
このあと遡行を続けるとなると椿山林道まで上がるしかなくなる。
入渓が遅かったのでこの先はまたの機会に残しておこう。
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by bx_16v | 2007-07-03 21:19 | スポーツ


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