自由は土佐の加茂より


昭和30(1955)年の合併で消えた加茂村より雑感発信
by bx_16v
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山の中のパン屋

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檮原町松原に「シェ・ムワ」というパン屋さんがある。
津野町北川からさらに1時間ほどR439を走る事になる。
途中人家もほとんどなくいいかげん不安になる頃やっと辿り着くといった感じである。
しかしながらここのパンは安くておいしい、立ち寄る価値はある。
人づてに知って以来近くで仕事がある際には必ず買いに来ている。
最近のお薦めは「納豆チーちく」と「ガーリック」、いや何でも美味しいのだが。
口コミで広まっているらしく高知市の知人も知っていた。
北川には手作りのソフトクリームを販売する「YouFarm」があってこの2店は外せない。
今回同行したM氏も両店の味には感激していたので当方の思いこみだけではないだろう。
ブログをご覧の方、ドライブがてら是非とも一度お立ち寄り下さい。
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by bx_16v | 2007-05-26 23:02 | 食べ物/農業

岬めぐり

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県道23号線の春野町文庫鼻に旧道跡が残っている。
今はトンネルが抜けているがトンネル脇の封鎖されたフェンスの向こう側にひっそりと。
短い距離だが山本コータローが歌った「岬めぐり」の風情を醸し出すような道だ。
高知県内では須崎市安和~黒潮町久礼間や土佐清水市のR321にも同様の道がある。
いずれも今は新道がトンネルで抜けていて旧道は忘れ去られつつある。
でも自分はこの温かみのある道が好きでわざわざ旧道を走る事が多い。
残念な事に心ない人のおかげでゴミ捨て場状態になるのが腹ただしい。
幸いな事にこの文庫鼻区間は完全に隔離封鎖された状態なので当面は自然の流れに従うのみ。

注:文庫鼻旧道はトンネル横の大規模な崖崩れにより立入が禁止されています。
  今回の撮影にあたっては事前に国土交通省担当部署の許可を得ています。  
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by bx_16v | 2007-05-16 22:44 | 学校/地域

台風5号

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仕事で訪れたある施設で古い写真を見つけた。
1975(昭和50)年の台風5号の加茂地区の被災写真である。
画面中央やや右上から山沿いに国道33号線、中央左端が当時の国鉄土佐加茂駅になる。
左上のほうはレストラン高知があるあたり、完全に水没している。
驚くのはこの写真が撮影されたのは災害2日後の8月18日、つまり水がまったく引いていない。
当時は高知市内に住んでいたのだが鏡川南岸にあった家も一階が水没。
暴風のなか真夜中にゴムボートで命からがら小学校に避難したことを憶えている。
以降高知県内で引っ越しをする際にはこの台風で浸水しなかった場所を最優先にしている。
仁淀川水系で甚大な被害を出したこの台風はその後のこの地域の山を変えた。
たしかに大きな被害をもたらしたものの百年に一度の災害に等しかった。
しかし再発を防ぐためにすべての災害基準はこの台風が前提となってしまった。
源流部でもコンクリート3面張りの工事が一気に進んだ。
谷川は排水路と化しそこから生き物の姿は消えた。
池川町ではアメゴの豊富な沢がいくつもなくなった。
その後県レベルでこの台風に匹敵する災害はなく、大きな台風そのものが来ていない。
3面張りになり川と言うには情けない姿を見る度に複雑な気分になる。
ここまで神経質になる必要があったのか、台風以上に自然を痛めつけたのは我々ではないのか?
生き物の気配すらしない谷川を見るとそう思ってしまう。
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by bx_16v | 2007-05-09 22:22 | 学校/地域


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