自由は土佐の加茂より |
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初レースの惨敗から1ヶ月半ほどで次のレースになった。
この間ポールやフリーで練習をしていたものの大きな問題が起こっていた。 新しく買ったGS板、しっかり加重抜重ができターン弧を仕上げられれば圧倒的に早い。 しかしうまく重心移動できなかったが最後真っ直ぐ突進してしまう、特に湿ったバーンでは猪状態。 ま、要するに選手用の板を履きこなせていないだけなのだが。 そして次のレースが行われた石打では湿った雪に突進する自分がいた。 当時在住していた都内某市の市民大会の新人戦であったが完全優勝をもくろんでいた。 しかしGSはスタート直後に突進してしまいタイムロス、3位。 気を取り直したSLではなんとか優勝したものの「道具に負けている」悔しかった。 そしてシーズン最大の目標であったスキージャーナル野沢DH3連戦になった。 当時はコースを区切って練習するパートランが導入されておりスピード慣れがまず第一だった。 そして最初の公式練習で初めて通しで滑る、ここでSLスタイルの自分は20秒のタイム差をつけられる。 「これでは駄目だ」レーシングワンピースの必要性を痛感する、しかし金はない。 地元のスポーツ店に飛び込んで「安いのないかね」と交渉すると「2回分割でいいよ」と神の声。 ところがワンピは一気にスピードが上がったためいい滑りよりも無事ゴールまでたどり着くのが精一杯。 ↑思った以上の高速状態にへっぴり腰、しかも加重失敗 (続く)
by bx_16v
| 2007-03-20 18:16
| スポーツ
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